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「ガラスの林檎/SWEET MEMORIES」(ガラスのりんご/スウィート・メモリーズ)は、1983年8月1日にリリースされた松田聖子の14枚目のシングルである。 品番:07SH 1366(レコード) == 解説 == *それでも当時21歳の松田は、この曲を見事に歌いこなしていると作詞家に言わせた(下記参照)。 * リリースされて3週間でオリコンシングルチャートの1位を獲得したが、6週間でベスト10から一旦はダウンした。 しかし、リリース当初はB面(カップリング曲)であった「SWEET MEMORIES」がCM の影響から、7週後には11週間ぶりに再び1位に返り咲いた。そのため、両A面シングルとして新しいジャケットのものが発売された(オリコンシングルチャートでは1983年9月26日付から両A面表記)。オリコン調べでは、累計85万枚超を売り上げ、松田聖子のシングルとしては1996年の「あなたに逢いたくて〜Missing You〜/明日へと駆け出してゆこう」に次ぐセールスを記録している。CBSソニーの発表ではミリオンセラーを記録した〔日経流通新聞・編『昭和60年感覚 このビジネス・チャンスをのがすな』光文社(カッパ・ビジネス)、1985年、202-203頁。ISBN 4334011764〕。また、次作の「瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ」と1位・2位にランクされるなど、9週間(2週集計分含む)にわたり同時にベスト10入りしていた。 * 1989年には8cmCDとして、2004年には紙ジャケット仕様の完全生産限定盤12cmCD(ジャケットは差し替え前のもの)として再びリリースされている。 *「ガラスの林檎」で、1983年の『第34回NHK紅白歌合戦』に出場、三日月のゴンドラに乗って登場した。「SWEET MEMORIES」でも紅白出場を果たしているが、こちらは発売から16年後の1999年の『第50回NHK紅白歌合戦』で披露となった。 *「SWEET MEMORIES」のイントロは松武秀樹がシンセサイザーで創ったものである。 * 2014年公開映画『渇き。』の劇中歌として「SWEET MEMORIES」が起用された。主人公と中学教師が過去の話をしている最中にカーラジオから流れている。 * 2002年公開映画『刑務所の中』にて消灯までの自由時間にて「SWEET MEMORIES」がシンセサイザーによる刑務所内のBGMで流れている。松田の声は入っていない。 * 「SWEET MEMORIES」の2番の冒頭部分は英語詞であるが、後に松田は英語の歌詞を歌うのが初めてだったこともあり戸惑ったと明かしている。また、本曲の全編英語歌詞バージョンも存在する。2015年現在も松田のコンサートやディナーショーのセットリストに組まれることの多い一曲である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ガラスの林檎/SWEET MEMORIES」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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